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急性虫垂炎について

[2021.07.10]

急性虫垂炎は俗にいう「盲腸」といわれるものですが正式名称は「急性虫垂炎」と言われます。症状としては右下腹部(へその右下)の鋭い痛みが典型的です。しかし、発症早期は「みぞおち」や「へそ」の付近の鈍い痛みが出ることもありますが、徐々に右下腹が痛くなります。診断には医師による診察はもちろんですが腹部超音波(エコー)検査や腹部CT検査が有効とされています。抗生物質による治療が行われることもありますが、炎症が強い場合には緊急手術が必要となります。

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