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膵臓がんについて

[2021.06.17]

すいぞう癌は予後が最も悪い癌のひとつとされています。近年増加傾向にありここ30年間で約3倍に増加しています。喫煙、糖尿病、多量飲酒などが原因とされています。症状に乏しく、進行すると黄疸や腹痛・背部痛などの症状が出現します。早期発見が重要であり腹部エコー検査などが推奨されています。治療としては原則手術が行われますが、進行したものでは抗がん剤を用いた化学療法がおこなわれます。進行するまで症状が出ないことが多くやはり早期発見が重要であると考えられます。当院でも早期発見のために腹部エコー検査を行っておりますので、ご心配な方は一度ご相談ください。

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